内村航平10連覇達成!「持ってる男」の生まれ持った運勢は?

4月9日に行われた体操全日本選手権で、内村航平選手が前人未到の10連覇を達成しました!

予選での苦戦から、誰もが優勝は難しいと予想する中、驚異的な集中力で見事な逆転劇を繰り広げ、誰もが手に汗握る決勝戦となりました。

チャンピオンになるべくしてなったかのような、持って生まれた何か感じさせる内村航平選手は、はたしてどのような宿命を背負っているのかを、宿曜占星術を通して見ていきたいと思います。

古来より伝わる宿曜占星術では、この世に生を受けてきたもの全ては、月の満ち欠けに支配されていると考えられています。宿曜には27に分類される「宿」と呼ばれる個性があります。「宿曜占星術」については【宿曜とは】をご参考ください。

鑑定対象:内村航平
生年月日:1989年1月3日
宿曜検定:尾宿(びしゅく)
簡易説明:一つの道を究める巨匠の星

■内村航平選手の尾宿らしさ
尾宿は、一度決めたことを妥協せずに、努力と粘り地位と名声を築く、「巨匠の星」とされています。
「一つの道」を究めるプロフェッショナルとしての力量は27宿きっての存在であり、まさに内村航平選手の生きざまを表しています。
ピンチの時に底力を発揮するのも特徴であり、今大会での予選から苦しいスタートにもかかわらず、決勝で見事に逆転するここ一番での勝負強さは、尾宿ならではの成せる業でしょう。
ただこの尾宿は集中すると周りが見えなくなってしまい、没頭するあまり協調性に欠けるところがあります。
内村航平選手「体操以外はあまり興味ないです。」と、本人が語るように、ひたすら体操にのめり込んでしまうので、近寄りにくく感じさせてしまうこともあるようです。
もともと「大将星」であるため、ストイックに自分の道を進みながらも、その実力に周囲からの信頼は厚いです。

■2017年4月9日:歴史に残る大接戦、体操全日本選手権決勝の日
年運:「親の年」
絶好調の年であり、ワンランク上の目標クリアも狙えます。
月運:「栄の月」
予想以上の成果が期待できる、絶好調の月です。
日運:「危の日」
良いことも厄介事も起こり得る、刺激の多い日です。

この日の運気神経過敏になりがちな、良い方にも悪い方にも運気が傾く不安定さがありましたが、年運月運好調さが、「危の日」の持つ良い運気に流れを持って行けたようでした。
最後までハラハラさせる展開でしたが、さすが内村航平選手のピンチから見せる底力で、尾宿らしい粘り強さでの10連覇達成となる歴史に残る日となりました。
ちなみに予選の4月7日は、「衰の日」であり、「疲れを感じ集中力の低下から普段しないミスをした」本人が語るように、気力集中力の低下する暗示がありますが、それでも気持ちにゆとりを持ち、手を抜かずにやりきることが運気を好転させる秘訣となります。
内村航平選手はミスをしても落ち着いていつものスタイルを貫けたことが、尾宿の運気を良い方に作用させ決勝の大逆転に繋がったのでしょう。

■今回の宿曜鑑定の感想として

内村航平選手のような一流のスポーツ選手の持つ星が、「道を究めるスペシャリスト」宿曜鑑定されると、妙に納得できるものがありました。

27に分類された個性があるのに、ピッタリの宿になるなんて、思わず「おおっ!?」と声が出てしまいました。

自分の宿が気になるあなたは、是非宿曜占星術をお試しください!

「宿曜がもっと知りたくなった方はこちらへ↓」

729.bar 編集部

Recent Posts

宿曜で見る “米朝会談”当日の『両首脳の運気』!

開催の予定が二転三転する『米朝首脳会談』…

6年 ago

宿曜で見る “天才棋士” 藤井聡太七段の『勝負運』!

若干14歳でプロ棋士となり、以後『最年少…

7年 ago

宿曜で見る 北朝鮮の指導者に受け継がれる「因果」!

前回に引き続き、北朝鮮の指導者・金正恩(…

7年 ago

宿曜で見る 北朝鮮指導者 金正恩氏が持つ2つの顔

先日行われた、韓国と北朝鮮の「南北首脳会…

7年 ago

宿曜で見る 世界卓球2018 団体戦“日本女子”

4月29日から、スウェーデンで開催された…

7年 ago

宿曜で見る TOKIOメンバー 山口達也氏の運気!

4月25日、ジャニーズの人気グループ “…

7年 ago