今年も俳優、ミュージシャン、ライターとして、類まれなる才能を発揮してきました。
運も実力のうちと言いますが、その生まれ持った運勢とはどうなのかを、宿曜占星術で診ていきたいと思います。
鑑定対象:星野源
生年月日:1981年1月28日生まれ
宿曜鑑定:心宿(こころしゅく)
簡易説明:華麗さと孤独 二つの顔を持つ 役者星
■心宿の一般的な傾向
この宿は明るくユーモアセンスに溢れていて、幅広い層の人々から愛されます。
表面的には華やかで人当たりも良いのですが、内面に孤独を抱えた複雑さのある個性です。
無意識のうちにその場の空気を読み取り、表面の顔を使い分ける「役者星」と言われています。
とても器用で多方面にその力を発揮するのも特徴です。
表面と内面のギャップが大きいため、本当の自分が見えにくく、誤解によるトラブルには注意が必要です。
■心宿の今年の吉凶は?
そんな星を持つ星野源のデビューからの運気の流れは、、、
「成の年」とは今までの頑張りが評価される年です。
2003年のデビューからの長い下積み生活から抜け出し、今までできなかったことが可能になる運気になります。
「衰の年」とは疲れの出やすい年であり、運気事態は悪くないのですが、気力や体力が低下する時期です。
持病の再発もそのせいかもしれません。
「胎の年」は28年に一度巡ってくる人生の分岐点になります。
将来の道が見えてくる年であり、「SUN」の大ヒットから初の紅白出場、4枚目のアルバムがオリコン1位になるなどはまさに今後のミュージシャンとしての成功も暗示しているといえます。
「親の年」は実力以上の成果も期待できる、絶好調の年になります。
今年の星野源はあらゆるジャンルで人気を独占していて、まさに運気の好調を表しています。
■星野源の宿曜鑑定まとめ
星野源は時に冗談や下ネタを言ったり、毒を吐いたり、真剣だったりと、その飾らない姿はまさに心宿であり、人気の大きな要因なのでしょう。
身近にいそうな、気さくで器用なお兄さんが俳優として演じたり、ミュージシャンとして歌ったり、作家としての顔も見せたりと、とらえどころのないマルチさも大きな魅力です。
来年も心宿は好調であり、まだまだ活躍することでしょう!
このように運気の流れを照らし合わせてみると、何か目に見えない大きな流れを感じます。
ちょっと自分の運気の流れも知りたくなりますね!
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