2016年をなにかとお騒がせした川谷絵音ですが、スキャンダラスなプライベートのおかげもあり、その知名度はうなぎのぼりという一年間でした。
ミュージシャンとしてのセールスも好調ですが、宿曜占星術でこの一年間の運気とともにその人間性を診ていきたいと思います。
生年月日:1988年12月3日生まれ
宿曜鑑定:亢宿(こうしゅく)
簡易説明:正義と理想を貫く反抗の星
■亢宿の一般的な傾向
亢宿の特徴は自分の中の正しいと思う信念を貫き通すところであり、表面的には大人しく感じても「自分の中の正義」に反することには猛烈に反抗する反骨精神旺盛な宿です。
リーダーシップをとる力はありますが、持論を曲げない頑固さがあるので、人によっては付き合いにくいところがあるかもしれません。
突っ張らずにもう少し柔軟になれれば、その実力の評価は更に高くなるでしょう。
■亢宿の今年の吉凶は?
年運は「成」という自身の実力が評価される成功の年です。
好調の波に乗れるでしょうか?
亢宿にとってこの日は「壊」の日でした。
本来は不調の暗示になりますが、縁を切り新たなスタートをきるには適した日になります。
知らずにこの日を選ぶなら、なかなかの良い勘の持ち主ですね。
月運が「親」という実力以上の結果も期待できる運気だったので、その後押しもあったのかもしれません。
ちなみにこの二人の相性は、やっぱりそうだった?宿曜で最も危険な関係「ベッキー×川谷絵音(ゲスの極み乙女。)」をご覧ください。
この報道には誰もが耳を疑うショッキングな事件でした。
しかし!
月運はまたも「親」という絶好調気!
川谷絵音の知名度はぐんぐん上がり、「ゲス」と世間に言われることを受け入れてしまえば、楽曲のセールスも順調で可愛い女の子とも付き合えて、むしろ良かったのではと思える方向に転がっていきます。
ちなみに、ほのかりんは「鬼宿」であり、遊び相手には最適な「衰」という関係になります。
結婚にはなかなか発展しないという相性で、その通りの結末という感じでした。
■川谷絵音の宿曜鑑定まとめ
現在はツアー中で来年の活動自粛とのこともあり、チケットや音源の売上げも上々!
スキャンダルに世間が騒ぐのは有名人だから!
見事に「成」の年に商業的には成功したのではないでしょうか?
来年は「危」の年という、運気が少々不安定になってくるので、ゆっくりお休みください。
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