濃い目のメイク、コシノジュンコ似の髪型、タイトなスカートに身を包み、デキるキャリアウーマン風の出で立ちで、
「花は自分からミツバチを探しに行きますか?」「探さない、、、待つの!」
などなどモテる女的な決め台詞が面白すぎると、業界で話題沸騰のブルゾンちえみ。
2017年はブレイクすると多くの関係者が予想してますが、果たしてどんな宿命を持ち、今年の運気はどうかなどなど、宿曜占星術を通して見ていきたいと思います。
鑑定対象:ブルゾンちえみ
生年月日:1990年8月3日
宿曜鑑定:箕宿(みのしゅく)
簡易説明:独自の道を進む生涯現役の星
■箕宿の一般的な傾向
箕宿は大胆な度胸と行動力を持った、明るく一本気な個性です。
少々せっかちで短気なところはありますが、義理と人情に厚いのも特徴です。
表と裏が無く、何事もストレートに表現する単純で明快な性格は、相手によっては傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。
「生涯現役」で目的に向かって進み続けるパワーがあります。
知識と教養を身に着けることで、この宿の持つ本来の力が存分に発揮できるとされています。
■ブルゾンちえみはどんな人?
タレントになりたいと上京しますが、すぐにテレビに出るにはお笑い芸人になることが近道と事務所に言われ即方向転換し、芸歴2年目にして一気にここまで登り詰めてきました。
箕宿には芸能方面で活躍できるポテンシャルがあり、「テレビに出たい」というシンプルな動機で、ここまでエネルギッシュに動けるのはまさに箕宿といった感じです。
初対面の先輩に、芸名が無いからと考えてもらった名前を、気に入ったとそのまま使うような、ちょっと気が早いところもこの宿らしさと言えます。
業界で彼女が好評な理由の一つとして、周囲に対する感謝を常に表す人情家である一面があるようです。
礼儀正しく努力も怠らないということもあり、全体的に箕宿の持つ良さを活かせている感じです。
■ブルゾンちえみの運気の流れは?
2016年「栄の年」
その言葉通り繁栄を意味する気力、体力の充実した絶好調気になります。
この年から徐々にテレビに出演するようになり、「新しい波」「おもしろ荘」での活躍が話題となりました。
2017年「胎の年」
28年に一度巡る、人生の分岐点となる年です。
今までの悩みが解消され、将来の進路が見えてくる暗示があり、何かと忙しくチャンスのある年になります。
この「男を翻弄する仕事のデキる女」でのキャラも定着し、これからの益々の活躍が期待できそうです。
■ブルゾンちえみの両脇に従えるwith B との相性は?
ブルゾンちえみの従える身長182センチのイケメン二人組、witht B(ブリリアン)の存在が、「上から目線のイイ女」の世界観をより広げさせています。
宿曜による相性診断
杉浦大毅:1987年6月19日生まれ「婁宿」
徳田浩至:1987年12月20日生まれ「箕宿」
「婁宿」はブルゾンちえみの「箕宿」にとって「親」の中距離の関係に位置し、仕事をするにはサポート役として相性100点になります!
「箕宿」と「箕宿」は「命」という関係に位置し、とても縁の深い存在になります。
同質なだけにお互いの考えを分かり合えることができますが、「箕宿」同士は我が強いため、ぶつかることもありますが、「婁宿」が二人の間に立つことにより、絶妙なバランス感覚で良い結果を出せているようです。
■今回の宿曜鑑定の感想として
ブルゾンちえみが箕宿らしく、良い運気にも乗れていると感じたと同時に、やはり周囲の人との相性って、意味があるのだなと思いました。
あなたも「この人とは縁がある」と直感的に感じた時は、ぜひ宿曜を調べてみてはどうでしょうか?
頭で考えるのではない、人との繋がりを知ることができるかもしれませんよ。
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