スイーツ大好きで知られる、新日本プロレスの真壁刀義選手が、「ダウンタウンDX」の番組内で、川田由美アナに本気？の告白をしました！
二人とも大のスイーツ好きということもあり、共演者からのバックアップもあり、恋愛に不器用な真壁刀義選手が勇気を出して告白し、めでたくデートの約束に成功しました。
周りの祝福ムードから、交際の噂もされましたが、まだまだ本人たちはお友達からのご様子。
今後の展開が楽しみなカップルですが、相性はどうなのかとても気になるところです。
今回は宿曜占星術を通して、二人の持って生まれた運勢や相性を見ていきたいと思います。
鑑定対象：真壁刀義
生年月日：1972年9月29日
宿曜鑑定：鬼宿（おにしゅく）
簡易説明：人の気持ちがわかる人徳の星
■真壁刀義選手の鬼宿らしさ
鬼宿は、邪心や欲を持たない天真爛漫な個性であり、その純粋で飾らない人柄で皆から愛されます。
真壁刀義選手といえば、その強面な風貌からは想像つかない愛嬌と人懐っこさがあり、無邪気な鬼宿がぴったりな性格です。
基本的に飽きっぽい鬼宿ですが、好きな事にはトコトンのめり込んでいきます。
真壁刀義選手のスイーツに対する情熱は、いかにも鬼宿の凝り性なところでしょう。
鬼宿は恋愛に情熱的であり、一度火がつくとその人のために地の果てまで飛んで行く大胆さがあります。
その気質が恋を盲目にしてしまうので注意が必要です。
また、結婚すると身持ちが固く、笑顔で明るい家庭を築くタイプであり、真壁刀義選手は不思議とそんな鬼宿らしいパパになる姿が想像できてしまいます。
鑑定対象：川田由美
生年月日：1983年6月22日
宿曜鑑定：房宿（ぼうしゅく）
簡易説明：才能と財運に恵まれたエリートの星
■川田由美アナの房宿らしさ
房宿は多彩な才能と財運に支えられ、社会的な立場や家庭環境にも恵まれるエリートタイプが多いのが特徴です。
女性の場合は「三大美人星」の一つとされ、その独特の妖艶な雰囲気から男性からの注目度は抜群です。
川田由美アナと言えば、知識と教養を兼ねた美人アナとして、男性から人気も抜群であり、まさに房宿といえる女性です。
そんな誰もが羨む星を持つ房宿ですが、人徳が低いという弱点がありあります。
どんなに人気が出て成功したとしても、それを妬む人から悪い噂をされないよう注意し、周囲への感謝の気持ちを常に持つことで、房宿の優れた個性は活かされていきます。
房宿は恋愛上手であり、異性の気を惹く術を心得ているので、恋人候補が多く集まりますが、結婚にはとてもシビアなところがあります。
結婚の価値観をどこに求めるかによって、一生独身を選ぶこともある慎重なタイプなので、特に相手の宿との相性が重要と言えます。
■気になる相性は？
真壁刀義選手の鬼宿にとって、川田由美アナの房宿は「業」の関係に位置し、前世で生きた星を意味します。
出会った時から親しみや懐かしさを感じ、「業」の相手からの愛情には嘘偽りが無く、安心して心を許せる相手になります。
川田由美アナの房宿にとって、真壁刀義選手の鬼宿は「胎」の関係に位置し、来世で生まれ変わる星になります。
「胎」の相手は無償でサポートしてあげられる関係であり、心から支えてあげたいと感じる相手になります。
【二人の相性は90点です】
とても良い相性であり、この二人が出会ったことは、人生に何らかの選択が訪れる、ターニングポイントになる暗示があります。
一人で悩むのではなく、この人と苦楽を共にしなさいと天が差し向けた存在、、、つまり「運命の人」であるとされます。
それが恋愛としてなのか、良き友としてかはわかりませんが、今後のお互いにとって、特別な存在になりえるでしょう。
また、「業」と「胎」の関係には意外な共通点があることが多く、この二人の場合は「スイーツ大好き」というところが接点となり、今回のデートの約束に大きなポイントとなったと言えましょう。
■周囲が祝福ムードの二人ですが、、、
恋愛が不器用な真壁刀義選手が、美人アナウンサーとして人気の川田由美アナに勇気を出して告白する姿は、誰もが応援したくなる、とても微笑ましい出来事でした。
告白の翌日は多くの関係者から応援メッセージが寄せられ、意外な反応の大きさに本人たちは戸惑ってもいるようです。
二人の相性は良いのですが、注意すべきは2017年が二人とも「壊の年」であることです。
「壊の年」とは試練の年であり、恋愛で出会いがあったとしても予期せぬ障害が起こりやすく、良い関係にも摩擦が生じやすいとされています。
オンエアーの4月20日は二人とも、4月の「安の月」の安定して充実できる月運と、20日の「親の日」の周囲から親のような加護をうけられる幸運の日の因果のおかげで、「壊の年」の中でも、幸運に巡り合えたのかもしれません。
ただ、この「壊の年」の恋愛は波乱が多く、なかなか進展に向かうには難しいでしょう。
2018年は二人とも「成の年」になり、そこには素敵な出会いから結ばれるチャンスがあるとされます。
この出会いが一年先なら良かったのに、、、と思いました。
せっかくの運命的な巡り合わせでしたが、それが二人にとって試練となる「壊の年」という、これもまた何か運命のような展開に、縁というものの難しさを感じます。
是非ともその試練を乗り切って、二人が上手くいくよう応援しています。
皆さんの中にも一大決心で告白しようと考えている人がいらっしゃるなら、ぜひ宿曜占星術で二人の運気を調べてみてください。
運が味方に付いていると感じるだけでも、それが勇気に繋がるかもしれませんよ。
